台湾へ行く前の話 ~ガイドという仕事の可能性~
今回は、余談をはさみます。
前回「顧客側からみて魅力的なのか?」という問いにたどりつきました。
台湾へ行く前に、留学生に相談をしていた時期がありました。
その調査結果はまたの機会にしますが、その際にこんな話が出てきました。
「日本で外国人だけにしかできない仕事を任せていくことは可能なのか?」
なぜこの話になったかというと。
留学生がやっている仕事・アルバイトがコンビニ・肉体労働が多いとふと思ったからです。
言語うんぬんよりも、立ち振る舞いや表現の仕方が違うから、組織を重んじる日本では難しいのかもしれない。
ただ、人口減少していき、機械化も確実に進んでいるため、難しいかもしれないが。
現状 、少数精鋭で勝つなら、孫子的な方法でも勝てる。
既にでかいのに、勝てるか?いや勝てない。
クリエイティブな仕事に生かせないのか?
あと、圧倒的に海外の方が優秀
コミュニケーションの型が多すぎる日本。
ガイドは言語もあり、クリエイティビティががある
最適な仕事かと思います。
外国人の採用っていってるけど、柔軟な労働環境、根底に眠る他者排除が多いな
単一国家は思考が固まり、客観的に見る力に劣っている
だから弱いし、解決策も少ない
だからこそ、ダイバーシティが認められる社会を作りたいと切に願ってやまない。