旅を仕事にしようとした日記

L-tripの事業活動日誌。色々整理しながら書き連ねます。

一流コメディアンとの出会い

始めるなら、早いほうがいい
 
 
そう思い起業しました。
 
 
見切り発車が想像以上に多く、沢山の躓きがありました。
 
 
起業家になった僕かっこいい
 
 
さらっとやって、できたように見せる
 
 
人一倍上っ面がうまい自分がいました。
 
 
本質が整っていないことが多くありました。
 
 
そんなことをやってた時、仕事仲間のコメディアンに会いました。
 
 
出会いは、教授とのうちあわせ。苦肉の策をひねり出しながら、苦しんでいた時です。
 

同い年で、同じ大学出身
 
 
学部時代は全く接点がなく、卒業してからひょんな出会いで一緒に仕事をすることになりました。
 
 
彼は、アメリカのコメディ番組に出演する夢を叶えたいと言っていました。
 
 
まだ出会って、半年もしてないですが、
 
 
彼は「本物」でした。
 
 
「本物」の夢を追いかけ、叶えようとしていた人でした。
 
 
なんとなく「起業家」になると走り出した僕とは大違い。
 
 
そして、鬼のように潔癖症。笑
 
 
ただ、彼の本質的に何がすごいか?
 
 
それは、目指すゴール・戦略・今やってること、
 
 
そして、言動などのマインド
 
 
全て最後までやりきるパワーとバイタリティがあることです。
 
 
バイタリティには誰も負けたことなかったのですが、圧巻
 
 
まだ実らずともいつか絶対叶えると、
 
 
自分を信じ切ってやりきってる所です。
 
 
関心を受けたと同時に、自分自身が恥ずかしくなりました。
 
 
「一流経営者になるんだ」
「最後までやりきったろ」
「絶対負けない」
 
 
など、ここではかけないような強烈な言葉を自分言い聞かせていましたが、
 
 
それらがすべてただの小言のように思えてきました。
 
 
彼からは人間力を教わりました。
 
 
礼儀や応援、提案の仕方、態度
 
 
野球部出身の兄貴に小さい頃言われたようなこと
 
 
的確に指摘し、教えてもらいました。
 
 
感謝しかありません。
 
 
彼とは数回ツアーの仕事をしました。
 
 
しかし、今回の仕事は終わってしまいました。
 
 
しかし、また一緒に何かをしたいと心から思っています。
 
 
会社経営でもいい、プロジェクトでもいい、作品でもいい、何でも
 
 
これから、少しずつ返していこうと思います。
 
 
今日はここまで